カテゴリー「● 人物(暁烏敏、泉鏡花、泰澄大師、寺田寅彦)」の7件の記事

2020年1月18日 (土)

北大路魯山人の書、山代温泉で展示、独学の魅力! 魯山人寓居跡いろは草庵、加賀山代温泉、石川県 (2020.1,18)

 北大路魯山人(1883~1959)は、陶芸や食など多彩な分野で才能を発揮したが、書をテーマにした企画展が、魯山人寓居跡いろは草庵(加賀市)で開かれている。漢詩をしたためた掛け軸の書をはじめ、文字を染め付けした自作の陶磁器、ケヤキの刻字看板など9点を展示、3月31日まで。

 

 魯山人は京都で養父の木版業を手伝いながら、当時流行した「一字書き」に応募して賞金を稼ぐようになった。書家を目指して上京したが、当時の大家の教えに納得できず、独学で書を追求するようになった。

 

 初期のころは中国に由来する篆書体を好み、晩年は柔らかい和風の文字を好むようになった。表現方法の幅が広く、篆書体と草書体を混在させるなど、独自ゆえに自由で柔軟な魅力がある。(北陸中日新聞、2020.1.14)

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北大路魯山人のさまざまな書が並ぶ企画展、魯山人寓居跡いろは草庵、加賀市山代温泉、石川県

 

(Link)

 〇 魯山人寓居跡いろは草庵(加賀市、公式サイト): https://iroha.kagashi-ss.com/

 〇 魯山人ゆかりの宿(山代温泉、公式サイト):https://www.yamashiro-spa.com/yukariyado/index.html

 大正初期、まだ30代の無名芸術家だった北大路魯山人は、九谷焼窯元・須田菁華の元で手ほどきを受けながら1年間ほど山代温泉で過ごしている。趣味人として鳴らした山代温泉の旦那衆が、魯山人と親しく交わり、書画や看板を注文して彼の生活を支えた。 現在も、そうした魯山人ゆかりの宿には、彼の作品が多く残されている。

 

 

 

 

 

2019年9月18日 (水)

敬老の日(9月16日)、存命中の世界最高齢、116歳、田中カ子さん、福岡市東区、福岡県 (2019.9.18)

 敬老の日の9月16日、116歳で世界最高齢の田中カ子(かね)さんが暮らす福岡市の老人ホームを小川洋知事が訪れ、「カ子さんの姿は県民に希望と喜びを与えています。おめでとうございます」とお祝いのことばを贈り、花束と写真立ての記念品を手渡しました。

 

 田中さんは、はっきりした口調で「皆さんのお世話になって生きてこられた。今持っている力をみんなにあげたい」と感謝の言葉を述べました。紅白幕が飾られた一室で歓談中、田中さんが知事に「長生きしてくださいね」と声を掛け、室内は笑いに包まれました。知事も「努力します。(田中さんが)いい見本ですから」と応じました。(共同通信)

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小川洋知事(左)からお祝いの花を受け取る田中カ子さん、福岡市東区、福岡県、共同通信、NHK WEB  2019

 田中さんは1903年(明治36年)、福岡県生まれ、今年3月、ギネスワールドレコーズから、男女を通じて「存命中の世界最高峰」に認定されました。施設の職員によりますと、田中さんは1日3食のほかにチョコレートや炭酸飲料を毎日欠かさず口にして、時間を見つけては、かけ算や割り算などの計算問題の解答にも励んでいるということです。

 

2019年9月16日 (月)

後藤才次郎、九谷焼の創始者!古九谷の名品や仏像など紹介、県九谷焼美術館、加賀市、石川県

 大聖寺藩は1639年(寛永16年)、加賀前田藩から分立した。後藤才次郎は、藩命で備前国有田で製陶法を学び、帰藩後に九谷村(加賀市山中温泉九谷村)で窯を開いたと伝えられる。が、諸般の理由から約40年間で廃窯、この間の作品が古九谷と呼ばれている。

 

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古九谷作品、古九谷色絵百花手唐人物図大平鉢、加賀市指定文化財、石川県

 

古九谷の謎 加賀温泉郷の旅 中島誠之助ナビ 、加賀市、石川県
YouTube(石川県九谷美術館): https://youtu.be/bEZ7BaXSRfc 

 

 大聖寺藩の立藩380年を記念した企画展「後藤才次郎磁仏と古九谷」が8月31日、県九谷焼美術館(加賀市大聖寺地方町)で始まった。才次郎(生没年不詳)作「九谷焼仏像」を87年ぶりに公開、市内の個人が秘蔵してきた古九谷の名品も多数紹介している。10月27日まで。(北陸中日新聞、2019.9.1)

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(上)古九谷の名品が並ぶ企画展、(下)後藤才次郎作「九谷焼仏像」、県九谷焼美術館、加賀市、石川県

(Link)

 〇 石川県九谷焼美術館(公式サイト): http://www.kutani-mus.jp/ja/ 

2019年7月15日 (月)

蓮如(浄土真宗)、白川郷の一向一揆非難の書状、白川郷耕雲塾(NPO法人、岐阜県)入手、とは (2019.7.15)

 白川郷耕雲塾(NPO法人、岐阜県白川村)は7月10日、室町時代の浄土真宗中興の祖、蓮如(1415〜1499年)が、現在の同村に当たる地域で起きた一向一揆を非難する書状を、古書画商(京都府)から入手した。

 

 北陸地方の門徒をまとめていた4男に宛てたもので、門徒たちが白川郷を治めていた内ケ島為氏の転覆をもくろむ一揆に加わっていることを強く非難し、関わった者を破門するように伝える内容と解釈されるという。

 

 浄土真宗の門徒が1488年、加賀(石川県)で起こした加賀一向一揆が、白川郷(岐阜県)まで波及していたことを裏付ける内容。複数の専門家に意見を聞き、筆跡や花押(かおう)などから、15世紀後半に書かれた蓮如の書状と見られ、蓮如と一向一揆の関係を研究する貴重な史料とされた。

 

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蓮如の書状、縦約15cm、横約44cm、岐阜県白川村教委提供、2019.7.10

白川を含む岐阜県東部に浄土真宗が広まった経緯を知る史料!

 

 

蓮如(浄土真宗) 、一向一揆非難の書状  、白川郷耕雲塾(NPO法人、岐阜県)入手  2019.7.10に公開

YouTube(kyodoNews): https://youtu.be/kUoAyboIZJo

 

(Link)

 〇 白川郷まで一向一揆波及 地元NPO、いさめる蓮如の書状入手(中日新聞プラス):https://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20190712/CK2019071202000044.html

 

 〇 本願寺(東、西、京都)と真宗(一向一揆、加賀)、勧進帳にまつわる歴史実話、浄土真宗、本願寺(東、西)、金沢御堂(百姓の持ちたる国)、とは(2009.10.8):http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/2009108-441c.html


 〇 小立野台地(金沢城址)の遺跡と寺院にまつわる歴史伝承、古代遺跡(発掘)、寺院(金沢御堂)、御城(金沢城)、坪野石(金沢城本丸跡、舟形手水鉢)、とは(2010.5.12):http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/2010512-dada.html

 〇 富樫氏(とがしし、加賀守護家、野市、のち野々市)、安宅の関跡(勧進帳、小松)、一向一揆(高尾城陥落、百姓の持ちたる国、金沢御堂の設置、のち金沢城へ)、御経塚遺跡、とは(2012.9.15):http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/2012915-cde8.html

 

 

 

 

2018年9月 8日 (土)

寺田寅彦、天災は忘れた頃にやって来る! 昨今の日本列島は、天災は忘れる間もなくやって来る!地震はひずみ集中帯で発生、とは(2018.9.8)

 天災とは、広辞苑によると、暴風、地震、落雷、洪水など、自然界の変化によって起る災害のことで、特に稲作に大きな影響を及ぼす可能性のある5月から11月初め頃を天災期という。

天災は忘れた頃にやって来る」、この言葉は、寺田寅彦が、地震や台風、風水害などの天災予防の重要性を随筆で訴え、中谷宇吉郎が恩師の考えを広く紹介した警句という。

寺田寅彦(てらだとらひこ、1934年(昭和9年)、57才、東京、google画像) 寺田寅彦記念館(友の会公式HP、小津町、高知):http://toratomo.yu-nagi.com/index.html.

 関東大震災を経験した寅彦は、防災の指針ともなる、随筆「天災と国防」を記述し、政府は毎年9月1日を「防災の日」と定め、各所で防災訓練等が行われるようになりました。http://www.sei-inc.co.jp/bosai/1923/

 が、東日本大震災(2011.3.11)以降、熊本地震(2016.4.14)、先日の超大型台風21号上陸(2018.9.4)、北海道胆振東部地震M7(2018.9.6)など天地異変が続き、近年ではむしろ「天災は忘れる間もなくやって来る」というべき状況が続いているようにも見えます。日本の地震被害(気象庁): https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/higai/index.html

 忘れたころに来るのか、忘れる間もなく来るのか。次は何かを知るすべはありませんが、次も必ず来ることだけは確かです。 普段から、震災に対する備えを忘れないよう、心がけたいものです。

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北海道胆振東部地震災害、2018年9月6日

 このたびの平成30年台風21号〈9月4日)北海道胆振東部地震(9月6日)災害で、お亡くなりの方々には、心よりお悔やみを申し上げるとともに、被災に遭われたすべての方々にお見舞いを申し上げます。また、救命と救助活動において、作業のご無事と1人でも多くの方が救助され、被害が最小限におさまることを祈っています。

(Link)

〇 社説、天災は忘れる間もなく、週のはじめに考える、文明進むほど激烈に、相次いで発生する、減災の手がかり探せ(北陸中日新聞、2016.12.11) :http://editorial.x-winz.net/ed-35692

〇 天災は忘れた頃にやって来る、という天災予防の警句(寺田寅彦、物理学者、随筆家)、とは(2010.6.12): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/2010612-69fd.html

〇 巨大地震(活断層型、海溝型)、活断層研究(地道に発展50年)、地震学(基礎段階、予知の理想と現実に悩む)、とは(2013.4.20): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-82cc.html

(追加資料)

〇 地震は「ひずみ集中帯」で発生

 歪集中帯(ひずみしゅうちゅうたい,wikipedia)とは、長期的に見て、地殻変動による歪みが特に集中している地域のことである。日本では、1990年代以降にGPSによる精密な測地が可能となったことにより、その存在が明らかとなった。主な歪集中帯として、新潟-神戸歪集中帯日本海東縁部の歪集中帯がある。

ひずみ集中帯(wikipedia): https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%AA%E9%9B%86%E4%B8%AD%E5%B8%AF

ひずみ集中帯の重点的調査観測、研究プロジェクト(防災研): http://www.hizumi.bosai.go.jp/

ひずみ集中帯の解明を目指して(地震本部): https://www.jishin.go.jp/resource/column/2011_1103_01/

ひずみ集中帯(地震本部): https://www.jishin.go.jp/resource/terms/tm_tectonic_zone/

ひずみ集中帯(日本地震学会): http://www.zisin.jp/publications/pdf/nf-vol99.pdf

〇 日本海溝沿い海域 30年以内に大地震 調査委が予測改訂 2019.2.27

 政府の地震調査員会(委員長・平田直東京大教授)は2019.2.26日、東北-関東地方の日本海溝沿いの海域で、今後30年間にマグニチュード(M)7~8の大地震が起きる可能性が高いとする予測を公表した。http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019022702000097.html

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 平田委員長は「大震災があったので、しばらく大きな自信は起きない、とは考えないで欲しい」と警戒を呼び掛けた。(北陸中日新聞、2019.2.27)

 

2018年8月21日 (火)

泰澄大師(たいちょうだいし)、奈良時代、霊峰白山に初登拝!その歩みを熱演(8月18日)、白山市、石川県、とは(2018.8.21)

 白山を開いた奈良時代の僧、泰澄大師(たいちょうだいし)を描いた演劇「白き禅定」が8月18日、白山市松任学習センターホールで上演され、340席を超える客席は、立ち見が出るほど盛況だった。市民演劇集団の白山市演劇協会が主催した。

〇 演劇「白き禅定」、奈良時代、泰澄大師、白山開山!

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演劇「白き禅定」で迫力ある演技を披露する出演者、白山市松任学習センターコンサートホール、白山市、石川県、北陸中日新聞、2018.8.19

泰澄大師の歩み熱演 松任で劇上演(白山市演劇協会):http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20180819/CK2018081902000236.html

 (解説) 舞台は、泰澄大師の生い立ちから白山を開山するまでを描く。1300年以上前、越前国麻生津(福井県南部)で生まれた泰澄大師は、越智山で厳しい修業をしながら、はるか遠くに見える白山に畏敬の念を抱くようになった。

 「いつかあの白い山に登り、菩薩(ぼさつ)に会いたい」。そう強く願い、弟子と千日間の厳しい修業を積み、霊峰白山への登頂を果たした。舞台では、菩薩を拝めた様子などを声を張り上げ、感情豊かに表現していた。(北陸中日新聞、2018.8.19)

〇 奈良時代、泰澄大師が霊峰白山に初登拝!

  霊峰白山は、神体山として、年中、峰々に白雪をいただくことから、「白き神々の座」とも呼ばれ、農耕に不可欠な水を供給する「水神の山」、日本海を航行する指標となる「航海の神」として信仰されました。

 また、白山は、仏教の影響により、人の足の踏み入れを許さない「禁足の霊山」から、「修験の聖地」へと変わり、奈良時代、717年(養老元年)に初登拝したのが、「越の大徳」と称された、泰澄(682~767)と伝えられています。

〇 泰澄大師

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泰澄(たいちょう、白山信仰、白山比咩神社): http://www.shirayama.or.jp/hakusan/belief01.html

(解説) 泰澄は越前国麻生津(あそうづ、福井市三十八社町)の生まれで、若いころに近くの越知山(おちさん)で修業した後、白山を開山したとされています。

 越前国から分かれて加賀国ができたのは、823年(弘仁14年)とされるので、当時の白山は、加賀国ではなく越前国に属していました。

 平安時代から江戸時代まで、泰澄伝説を受け入れ、天台宗系の神仏習合が行われ、白山寺と白山宮が併存し、僧侶と神主が共存して、明治時代の神仏分離まで、宗勢を広めました。

 明治時代末期には、白山比咩神社(鶴来、のち白山市、石川)を総本社とする全国2700社に及ぶ白山神社が確認されており、現在も全国的な活動が続けられています。

(Link)

 〇 白山開山1300年(2017年7月1日)、白山夏山開き、奈良時代、泰澄大師が初登拝、白山登山の思い出、白山下山仏、とは(2017.7.6): http//kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/130071-ce41.html

 〇 白山にまつわる伝説と説話、わらじ伝説(富士山と背比べ)、日本最高峰(50年間、新高山、玉山とも、台湾)、泰澄(白山開山)弟子、臥行者の飛鉢の法力(信貴山縁起と類似)、富士山世界文化遺産、とは(2010.8.29):http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/2010829-05e1.html

2018年8月 7日 (火)

暁烏敏(あけがらすはや、宗教家)石碑、母を憶うやすらぎの詞、十億の人に十億の母あらむも わが母にまさる母ありなむや、辰口福祉会館、能美市、石川県、俳人子規と虚子との関り、とは(2018.8.7)

 白山麓の辰口福祉会館(能美市、石川県)は、地域住民の健康と憩いの場として、温泉施設、「ふるさと温泉」を提供しています。 大浴場の源泉は、含食塩芒硝泉で、リューマチ、創傷、慢性湿疹、婦人病、更年期障害、高血圧症などに良く効く、という。 

 そこの玄関入口左側広場には、和気の岩やのの石とばば石と同じ、流紋岩の露頭があり、その一つに、ふと、宗教家、暁烏敏(あけがらすはや)の母を憶うやすらぎの詞、十億の人に十億の母あらむも わが母にまさる母ありなむや、が刻まれた石碑が目に付き、吃驚しました

〇 流紋岩の露頭と石碑 

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流紋岩の露頭と石碑、暁烏敏、母を憶うやすらぎの詞、辰口福祉会館ふるさとの湯、玄関入口東側の広場、能美市、石川県

〇 暁烏敏

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暁烏敏(1877~1954、宗教家、真宗大谷派僧侶、白山市生れ、石川県)、http://www.city.hakusan.ishikawa.jp/kankoubunkabu/bunkasinkou/senzin/akegarasu.html

(解説) 清沢満之(きよざわまんし、1863~1903、宗教思想家、真宗大谷派僧侶、名古屋生れ)に師事しして、ともに東京本郷に浩々洞を開き、1901年(明治34年)に雑誌「精神界」を編集,発刊、歎異抄の近代的普及にも貢献した。戦後の1951年(昭和26年)、真宗大谷派の宗務総長に就任し、同朋生活運動を展開した。1950年(昭和25年)、蔵書を金沢大学に寄贈、暁烏文庫と名付けられた。

(Link)

 〇 暁烏敏師像と歌碑(松任ふるさと館、松任駅前東側広場、白山市、石川県): http://www.hakusan-museum.jp/furusato/museum/ 

 〇 暁烏敏(あけがらすはや、1877~1954、ウィキペディア):
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%81%E7%83%8F%E6%95%8F

 〇 辰口福祉会館 ふるさと温泉(能美市、石川県):http://www.notozi.com/ishitatunokuti.htm 

 〇 辰口福祉会館(能美市ふるさと振興公社、石川県):
http://www.nomi-furusato-kousha.jp/facilities/index.html

 〇 暁烏敏が生まれた、明達寺(みょうたつじ、真宗大谷派、白山市北安田町、石川県):https://www.isitabi.com/hakusan/myoutatui.html

(追加資料)

 〇 子規、虚子 季節詠んだ句 白山で掛け軸や色紙 展示 2019.3.6

 白山市北安田町の真宗大谷派明寺に生れた僧侶暁烏敏(1877~1954)と交流があった俳人正岡子規(1867~1902)や俳人高浜虚子(1874~1959)らの作品を集めた企画展「『ホトトギス』子規と虚子」が2019.3.5、市千代女の里俳句館で始まった。4月7日まで。

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正岡子規や高浜虚子らの作品が並ぶ会場、白山市千代女の里俳句館、石川県

 子規や虚子が季節をテーマにした句を記した掛け軸や敏の色紙など7点が並ぶ。敏が生前の子規について書いたエッセーを掲載した俳誌「ホトトギス」も展示されている。同館の担当者は「著名な俳人と白山市の関りを知るきっかけにしてもらえば」と話している。(北陸中日新聞、2019.3.6)

 

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