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2019年3月10日 (日)

土塀の薦(こも)外し(3月9日)、城下町に春の訪れ! 長町武家屋敷跡、兼六園の雪吊り取り外し、金沢市、石川県(2019.3.10)

 金沢は昨日〈3月9日)、気温が4月上旬並みの15.2℃となり、長町武家屋敷跡(金沢市)では、冬の間、土塀の付着した雪による土の剥がれや土塀に浸透した水分の氷結による損傷を防いだ薦(こも)を取り外す作業が始まった。

 総延長約1.1kmの土塀の下半分に、約500枚(一枚が縦95cm、幅3.6m)の薦がつるされており(冬用の前掛け!)、10日までに外される。この日は造園業者や金沢職人大学校の実習生ら約40人が、薦をつるす縄をはさみで手際よく切り、次々とリヤカーに載せて回収した。

 県造園業協同組合の吉村務理事長(74)によると、暖冬だった今年は雪が少なく、薦や土塀に痛みはほとんど見られなかった。

201939_7

土塀を守ってきた薦を取り外す職人、長町武家屋敷跡、金沢市、石川県、北国新聞、2019.3.9

(動画) TBS NEWS、3月9日 11時20分

 〇 城下町に春の訪れ、金沢市の武家屋敷跡で薦外し:tttps://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3618077.html

(Link)
 
〇 冬を迎える風物詩、兼六園の雪吊り(ゆきづり)、武家屋敷の土塀の薦掛け(こもかけ)、とは(2010.12.6):
 http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/2010126-4626.html#comments

(追加資料)

 〇 兼六園で「雪吊り」取り外し 庭師ら手際よく縄切り  2019.3.15

 金沢市の兼六園で3月15日、冬の風物詩「雪吊り」の取り外しが始まった。園内の800ヵ所以上で松や桜、ツツジなどが3月22日までに春向けの衣替えを済ませる。

                  
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青空が広がる中、雪吊りの縄や芯柱を取り外す庭師たち、兼六園、金沢市、石川県

 専属の庭師ら12人が、樹齢約210年で高さ8mの「巣ごもり松」から作業を始めた。はしごに登り、芯柱の上端から笠のように広がる縄を手際よく切り離していった。今冬は雪が少なく、枝折れなど樹木への被害はなかったという。(北陸中日新聞、2019.3.16)

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