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2019年3月18日 (月)

ニホンライチョウ、15年ぶり一般公開(3月15日)、古代山岳信仰の霊鳥(神の使者とも)! いしかわ動物園、能美市、石川県(2019.3.18)

  いしかわ動物園(石川県)は3月15日、ニホンライチョウの保護増殖事業として、2018年(平成30年)6月に園内で人工ふ化した雄2羽を公開した。来園者は、国の特別天然記念物、古代山岳信仰で、神々が鎮座する霊山にすむ霊鳥(神の使者とも)の凛々しい姿に見入った。

 いずれも、36㎝、550gほどに育った成鳥だが、環境に慣らすため、当面は公開を午前11時~午後3時に制限する。雪山で保護色となる純白の羽は、夏羽に生え替わり始めている。5月ごろにかけ、白と黒、茶色の斑点模様に様変わりする経過を観察できる。

 国内での公開は15年ぶりで、いしかわ動物園のほか同日、富山市ファミリーパーク(富山県)、大町山岳博物館(長野県)、上野動物園(東京都)、16日には、那須どうぶつ王国(栃木県)で公開された。高山帯の自然環境の保全、雷鳥の保護の大切さを知ってもらうためという。1991年(平成3年)に絶滅危惧種に選定されたが、人工飼育で数が増え公開につながった。

〇 ニホンライチョウ

2019315

一般公開されたニホンライチョウ、いしかわ動物園、能美市、石川県、北陸中日新聞、2019.3.16

 ライチョウ(雷鳥)の雷の字が冠せられて理由は定かではありませんが、夕立で雷が鳴った時など、天候が悪くなった時に姿を現すためであるという説が一般的です。昼間は主としてハイマツのやぶに潜み、朝、夕、あるいは霧の深い時などに草原に出ます。それは、天候がよいとワシやタカに襲われる危険が高いからです。  
  また、昔、ライチョウ(雷鳥)は霊山に住む神の使いとして崇拝されていました。江戸時代、 1643年(寛永20年)に建造された尾崎神社(金沢)の本殿の蛙股(かえるまた)には、火難、雷難除けのお守りとして、雷鳥の姿が描かれています。

(Link)

 〇 ライチョウ(雷鳥)、氷河期の生き残り、立山(富山)はライチョウ(約260羽)の最大生息地、とは(2018.5.8): http://kanazawa-carfur.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/201858-8200.html

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